誰も聞いたことのない
「ハイクオリティサウンド」を
その耳へ。
ヘッドホン用
プラグ・ジャックの歴史を変える
JEITA規格 RC-8141C
「ヘッドホン用バランス接続コネクタ」
Pentaconn™
開発から設計、生産まで日本ディックスが手がけた「Pentaconn」。「Penta」は5を表し、「conn」はコネクターを意味しています。JEITAの新しい規格で、プラグとジャックそれぞれに、5つの極と端子を備えた高品質のコネクターセット。音の解像度・広がり・奥行きを余すところなく表現します。
Feature特徴
プラグ特徴
- プラグ5極の各接点部から各極ケーブル半田付け部までの長さと断面積を調整し、各極の抵抗値が均一でバランスが取れています。
- 各端子の金メッキの下地メッキは、Niメッキか非磁性体の硬質合金メッキから選択可能です。
- 金属部の素材には標準品として黄銅を使用。無酸素銅を使用する超高音質タイプも選択可能です。
※ヘッドホン用バランス接続コネクタ
(JEITA規格 RC-8141C)
ジャック特徴
コンタクト(信号用5端子)
- 導体抵抗値が極めて低く、バネ性の高い(挿抜耐久性向上)
特殊銅合金を使用しています。 - 1極当たり2接点を持つ構造(5極全て)により、抵抗値を安定的に低減させています。
- 金メッキの下地メッキに非磁性体で構成された硬質合金メッキを使用し、高音質を実現しました。
- 基板の半田箇所までの距離を全端子で合わせ、各極の抵抗値が均一でバランスが取れています。
スイッチ端子
- 信号用5端子から独立別回路で構成され、音声信号(音質)への影響を与えない構造になっています。
- プラグ挿入の際、プラグ側5極がジャック側の信号用5端子にそれぞれ接触した後、最後にスイッチOFFになる構造です。