環境方針 Environmental policy
NDICSでは、社員全員が今起きている地球環境問題を最重要課題として取り組み、
次のような方針を掲げています。
【環境方針:基本理念】
NDICSは、かけがえのない地球環境を大切にし、安心して次世代に引き継いでいく事が最大の使命として全ての事業活動において環境への影響に配慮し且つ無駄を排除し環境保全に努めます。
【環境方針:行動指針】
- 電子部品に於ける環境負荷物質の使用禁止・削減に技術的・経済的に可能な限り努める為に、具体的な目標を定め、達成可能な活動計画を策定し、実行する事で環境にやさしい製品開発に取り組みます。
- 環境委員会を設置し環境に与える影響を的確にとらえて環境管理の目的・目標を定め定期的な見直しを行いながら省エネルギー・省資源・リサイクル・廃棄物削減の継続的な改善を図ります。
- 事業活動において環境関連法規制、条例、同意した協定を順守し環境汚染防止及び予防に努めます。
- 環境に関する社員教育及び関係会社等への広報活動を実施し、環境方針の周知と活動への積極的な参画を促します。
- この環境方針は社外に公開します。
環境マネジメントシステムは、国際規格ISO14001:2015を本社及び大阪営業所で認証機関ペーリージョンソン・レジストラーより2005年5月14日に認証されました。
BCP事業継続計画の取り組み
弊社は、「事業の継続または早期復旧」と「お客様及び従業員とその家族の安全を守る事」を2013年4月から検討しております。
規程の運用、計画、訓練の実施、見直しなどでBCPの改善に努めます。
(避難訓練、社員の安否確認システムの訓練、防災機器や設備品などの定期的に実施、見直しを行います。また拠点の被災時の代替拠点の設定なども計画を行います。)
NDICS SDG’sNDICSのSDG’sへの取り組み
日本ディックスは経営理念・環境方針に基づき、エレクトロニクス分野において客様に最高のサービスを提供する事業活動を中心に、様々なパートナー様との関係性を強化し、全ての事業活動を通じてSDGsの取組みに参ります。(SDGsは“Sustainable Development Goals”「持続可能な開発目標」の略で、2015年9月の国連サミットで採択され、2030年までに持続可能で、よりよい世界を目指す国際共通の目標です。)
01事業活動によるお客様へ
奉仕、感動体験
奉仕、感動体験
エクセレントサービスカンパニーとして、固有技術を極め、お客様の新製品開発と課題解決に貢献し、最高のサービスを提供し続けます。
02責任ある事業活動の推進
事業活動において、人、社会、地球環境のサスティナビリティに貢献するように、関連法規制などを順守しビジネスパートナー様と公正取引を取り交し、環境負荷物質の使用禁止・削減に目標を設定し、持続可能な製品開発と環境保全に取組みます。地球温暖化防止を低減するため、省エネルギー・省資源・リサイクル・廃棄物削減を継続的に改善を努めます。
03社員一人ひとりが生き生きと
成長できる風土作りを実現
成長できる風土作りを実現
企業活動を通じ、人材の多様性、社内働き方改革と教育の充実を推進し、人財育成・活用を強化し、社員自身の成長と全ての従業員が働きやすい職場づくりを大切し、仕事へのやりがいを創出し、社員が生き生きと活躍できる企業を目指します。